子供が喪主を務めるのは、高齢の親への配慮から

喪主とは、家族を代表して、葬儀のすべてを取り仕切る責任者です。

喪主を務める人は、故人との縁が深い方からの順です。故人が夫の場合、一般的に喪主を務めるのは妻、長男、次男、長女、次女という順になります。

喪主は葬儀の日程や場所、内容を決めたり、家族を代表して参列者に対応するため、負担がかかる役割です。そのため、最近では配偶者が存命でも、高齢の場合は「親に負担をかけたくない」という理由から、子供が務めるようになっています。


喪主の属性 故人との続柄

子供が喪主を務めるケースは増加傾向に

首都圏の葬儀に関する情報を発信するエンディングデータバンクの調査でも、喪主を配偶者(夫または妻)ではなく、子供が務める傾向が表れています。

この調査によると、2013年以降、子供が喪主を務める割合が増加し、2016年には5割を超えました。

今後も「親世代」の高齢化が進んでいくため、子供が喪主を務める割合は、さらに増加すると考えられます。

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喪主の属性 故人との続柄 2010年-2016年

 子供兄弟その他
2010年13.0%35.8%43.4%3.2%2.5%0.3%1.9%
2011年13.7%33.8%43.7%3.9%2.7%0.2%2.0%
2012年10.5%31.0%48.3%3.3%3.9%0.2%2.6%
2013年11.9%32.1%46.8%3.0%3.1%0.3%2.7%
2014年12.6%28.9%48.8%3.9%3.2%0.5%2.0%
2015年12.8%28.2%49.9%2.8%3.8%0.2%2.3%
2016年11.3%28.4%50.9%2.7%3.7%0.5%2.7%
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