Q.通夜、葬儀・告別式での喪主のしきたりやマナーを教えてください。

A.

喪主は葬儀を取り仕切る主催者であり、施主は葬儀費用を負担する管理者です。

一般的な葬儀の場合、喪主は施主も兼任するので、ここでは「喪主=施主」として説明します。

通夜、葬儀・告別式を実務や進行は葬儀社・エンディングプランナー、地元の世話役などが遺族に代わって行います。

喪主は、遺族の代表として参列者からの弔問を受け、僧侶への対応や参列者へのお礼の挨拶をします。

通夜

通夜、葬儀・告別式を実際に準備・進行するのは、葬儀社・エンディングプランナー、地域の世話役などの役割です。

喪主や遺族は故人の交友関係を知る立場なので参列者の席順、供花の配置、弔電を紹介する順番など、間違いや失礼のないように伝える必要があります。

通夜に僧侶が到着したら、喪主は僧侶を控室に案内してお茶とお菓子でもてなします。そのとき白木の位牌に戒名をもらいます。

通夜の読経では、喪主と遺族は座ったまま、焼香する参列者に黙礼します。通夜ぶるまいの席では、喪主が故人に代わって弔問へのお礼の挨拶をします。

最近は、午前中に行われる葬儀・告別式よりも、夜に行われる通夜に参列する参列者が増える傾向にあります。予想外に参列者の人数が増えることもあるので、通夜料理などは柔軟に対応できるように指示しておきましょう。

また、遠方から参列する参列者の宿泊先は、喪主が手配します。葬儀社・エンディングプランナーにその旨を伝えておけば手配してくれます。

葬儀・告別式

最近、参列者のスケジュールの都合や、移動の負担を抑えるなどの理由から、「葬儀・告別式」と同じ日に「初七日法要」を行うことが増えました。ただし、菩提寺がある場合は菩提寺の許可が必要になるので、相談しましょう。

葬儀・告別式では、葬儀場で故人と遺族が最期のお別れをしたあと、柩の杭打ちを故人と縁の深い方の順に行います。柩を霊柩車まで運ぶのは、故人の親しかった友人や親族で、遺族は加わりません。霊柩車に柩を運び終えたら、喪主は参列者にお礼の挨拶をします。

火葬場に向かう霊柩車には、喪主が位牌を、遺族代表が遺影をもって乗り込みます。霊柩車に乗る順番については地域によっても違ってくるので、事前に葬儀社・エンディングプランナーと打ち合わせをしておきましょう。

火葬場

火葬場に到着すると、火葬炉の前で喪主から順に最期の焼香を行います。

このとき僧侶が同行していれば、読経があります。火葬場の控室では、最上席に僧侶、その隣に喪主が座って僧侶をもてなします。ことタイミングで、今後の法要の日程などを僧侶と相談しておくとよいでしょう。

火葬を終えたら、お骨を骨壷に納める骨上げ(収骨)を行います。普通、骨上げは故人と血縁の深い順に行いますが、地域によってしきたりに違いがあります。

骨上げが終わったら、喪主は遺骨を抱きかかえ、遺族が位牌と遺影をもちます。最後に、喪主から参列者にお礼を述べて葬儀を終えます。

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