東京都足立区の斎場・葬儀場は6カ所で、火葬場が区内にないため、区外の火葬場を利用する必要がある地域です。
多くの区民の方は、ご高齢の参列者の移動の負担も軽減できる火葬場併設の「町屋斎場」や「谷塚斎場」(埼玉県)が選ばれています。
この記事では、東京都足立区の斎場・葬儀場、火葬場について紹介、また足立区の葬儀費用の平均、葬儀の特徴や傾向について説明します。

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もくじ
東京都足立区で葬儀、家族葬の実績が多い斎場・葬儀場
足立区には民営の斎場・葬儀場が全部で6ヵ所あります。
足立区には、東京都や足立区が運営する斎場・葬儀場がありません。
そのため、民営の斎場を借りて葬儀を行うことになります。
斎場・葬儀場選びでお困りの方は、担当の葬儀社に要望を伝えてアドバイスをもらうと最適です。
足立区の方におすすめの斎場・葬儀場
足立区の方のによく選ばれている利便性のいい斎場・葬儀場をご紹介します。
町屋斎場
- 火葬場と斎場・式場が同じ敷地内にあり移動負担が少ない
- バリアフリー対応なので、高齢の方に優しい設計

- コロナ対策
- 少人数葬儀
- LINE対応
- 個人情報保護
- 葬儀後サポート
- 火葬場併設
谷塚斎場
- 火葬場と斎場・式場が同じ敷地内にあり移動負担が少ない
- 家族葬から大型葬まであらゆる規模の葬儀に対応

- コロナ対策
- 少人数葬儀
- LINE対応
- 個人情報保護
- 葬儀後サポート
- 火葬場併設
四ツ木斎場
- 火葬場と斎場・式場が同じ敷地内にあり移動負担が少ない
- バリアフリー対応なので、高齢の方に優しい設計

- コロナ対策
- 少人数葬儀
- LINE対応
- 個人情報保護
- 葬儀後サポート
- 火葬場併設
お花茶屋会館
- 2016年に建てられた小規模なお別れに適した式場
- 駅から近く火葬場に隣接

- コロナ対策
- 少人数葬儀
- LINE対応
- 個人情報保護
- 葬儀後サポート
- 火葬場併設
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東京都足立区内のその他の斎場
足立区内の利用実績のある斎場・葬儀場を以下にご紹介します。
性翁寺 木余堂会館

- コロナ対策
- 少人数葬儀
- LINE対応
- 個人情報保護
- 葬儀後サポート
- 火葬場併設
理性院会館

- コロナ対策
- 少人数葬儀
- LINE対応
- 個人情報保護
- 葬儀後サポート
- 火葬場併設
東京都足立区の火葬場
火葬場と斎場・葬儀場を同じものだと認識されている方がいらっしゃいますが、それぞれ異なる施設です。
斎場は、葬儀場やセレモニーホールとも呼ばれる施設で、お通夜や告別式を行う場所です。
一方の火葬場は、焼き場とも呼ばれ、故人を火葬して、お骨を骨壺に納める場所です。
足立区には、火葬場がありません。
そのため、近隣の火葬場まで車両で移動をして、火葬を行うことになります。
火葬をする上でかかる費用は、火葬料はもちろんですが、霊柩車を使用すればその料金もかかってきます。
霊柩車の料金は使用する式場や距離などで変動します。
また火葬料と霊柩車の料金は、一般的に葬儀プランなどに含まれていません。
参列者が多い場合はマイクロバスなども必要になるためマイクロバスの手配も考える必要があります。
足立区の方がよく利用される火葬場としては、公共交通機関からのアクセスが良く、式場から火葬場までの移動距離が少ない「町屋斎場」「谷塚斎場」があります。
東京都内の場合、火葬場の選択肢が多いので、担当の葬儀社さんに要望を伝えてアドバイスをいただくのが最適です。
町屋斎場
- 火葬場と斎場・式場が同じ敷地内にあり移動負担が少ない
- バリアフリー対応なので、高齢の方に優しい設計

- コロナ対策
- 少人数葬儀
- LINE対応
- 個人情報保護
- 葬儀後サポート
- 火葬場併設
谷塚斎場
- 火葬場と斎場・式場が同じ敷地内にあり移動負担が少ない
- 家族葬から大型葬まであらゆる規模の葬儀に対応

- コロナ対策
- 少人数葬儀
- LINE対応
- 個人情報保護
- 葬儀後サポート
- 火葬場併設
四ツ木斎場
- 火葬場と斎場・式場が同じ敷地内にあり移動負担が少ない
- バリアフリー対応なので、高齢の方に優しい設計

- コロナ対策
- 少人数葬儀
- LINE対応
- 個人情報保護
- 葬儀後サポート
- 火葬場併設
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東京都足立区の葬儀費用など、葬儀の特徴・傾向
東京都足立区の葬儀の特徴・傾向について
足立区は半数以上である52%の方が家族葬を選択していることがわかります。
また、昨今では葬儀式を行わず火葬のみを行う火葬式の需要も増え、こちらも36%と多くの人が火葬式を選択していることがわかります。
足立区民の方で家族葬をご希望の方は、火葬場が併設されている「町屋斎場」を利用することが多いようです。
一方で、足立区以外にお住まいの方も、親戚を含めた会葬者の利便性(アクセスの良さなど)を踏まえて、埼玉県草加市の「谷塚斎場」などが選ばれています。
葬儀には様々な形式があり形式によって参列される人数が変わったりお別れの形が変わります。
東京都足立区の葬儀費用の平均は79.4万円
足立区の葬儀の平均費用は79.4万円で、1都3県の平均費用である90万円より低い金額となっています。
要因としては、約9割の方が少人数で葬儀を行う「家族葬」や、火葬のみを行う「火葬式」を選択することで、葬儀費用を抑えて葬儀を執り行う方が多いのではないでしょうか。
会葬者の人数や葬儀形式に合わせて適切な斎場・葬儀場または内容を検討することで、家族の予算に合わせた費用で葬儀を行うことができます。
別記事にて家族葬の費用の内訳やポイントについて詳しく紹介しています。併せてご覧ください。

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東京都足立区民のための葬祭補助金
葬祭補助金制度
国民健康保険または後期高齢者医療保険、社会保険の被保険者がお亡くなりになると、葬祭費補助金が支給されます。
別記事にて葬儀後の葬祭補助金の手続きや受け取り方について詳しく紹介しています。併せてご覧ください。

国民健康保険または後期高齢者医療保険の場合
国民健康保険または後期高齢者医療保険の被保険者がお亡くなりになった場合、被保険者の住所がある市区町村に申請すると、「葬祭費」が支給されます。
支給額は市区町村によって異なります。
葬祭費 | |
---|---|
足立区 | 7万円 |
金額は変動する場合がございます。詳しくは各市区町村の国民健康保険課にお尋ね下さい。 |
社会保険の場合
社会保険の被保険者がお亡くなりになった場合、被保険者の勤務先を管轄する社会保険所、もしくは勤務先の健康保険組合に申請すると、「埋葬料」「埋葬費」「家族埋葬料」のいずれかが支給されます。
埋葬料
被保険者がお亡くなりになった場合、埋葬されたご家族(お亡くなりになった被保険者に生計を維持された方であれば、被扶養者でなくてもかまいません)に「埋葬料」として5万円が支給されます。
埋葬費
お亡くなりになった被保険者に、被扶養者など埋葬料を受けられる方がいない場合、実際に埋葬を行った方に、埋葬料(5万円)の範囲内で実際に埋葬に要した費用が「埋葬費」として支給されます。
家族埋葬料
被扶養者がお亡くなりになった場合は、被保険者に「家族埋葬料」として5万円が支給されます。
足立区でご葬儀をご検討の方へ
ご葬儀を行う斎場・葬儀場、火葬場の予約や、葬儀内容など実際の手配は葬儀社が行っています。
葬儀の費用、場所、葬儀の流れなどの心配事を解決してくれるのは葬儀のプロである「葬儀社」です。大切な方の葬儀を任せられるか判断するためにも、不安なことや不明点がある場合は葬儀社に相談すると良いでしょう。
足立区で葬儀・家族葬の実績がある、おすすめの葬儀社を紹介します。
1.むすびす株式会社(東京・神奈川・埼玉・千葉)
「100人いれば100通りのお葬式」その人らしいお別れをお手伝いしている葬儀社

お葬式のむすびすは、NHK総合『おはよう日本』、テレビ東京『ガイアの夜明け』、TBSテレビ『新・情報7daysニュースキャスター』をはじめとする数多くのテレビ・新聞・雑誌から取り上げられており、星野リゾートや無印良品なども受賞している、「ハイ・サービス日本300選」にも選出された葬儀社です。
万が一のとき、迅速かつ丁寧な対応は言うに及ばず、コロナ禍でも安全にしっかりお別れができるご葬儀をお手伝いすることで、ご親戚満足度97%という高い評価を得ています。 さらに、葬儀にかかるすべての費用、お料理・返礼品について、契約前に詳細な見積りを提示。
事前相談はもちろん、葬儀後も期限なく無料アフターサポートを実施しています。
東京都足立区内の病院や施設、警察署からの故人の搬送手順と流れ
病院からの危篤の一報や、警察署から連絡を受けて平静でいられる人はいないでしょう。
気が動転するなかで、葬儀社選びを失敗してしまうこともよくあります。
また、お亡くなりになられた病院や施設、警察署によって手順が異なるので、過去の経験が活かせないこともあります。
そのために、それぞれについての搬送手順と流れについて事前に頭にいれておきましょう。
足立区内の病院からの故人の搬送手順と流れ
病院で亡くなられた場合、病院によっては霊安室がない場合があり、それによって搬送までの流れが変わってきます。
足立区内の警察署からの故人の搬送手順と流れ
別記事にて葬儀までの流れについて詳しく紹介しています。併せてご覧ください。

東京都足立区民の葬儀後の手続きや法要、納骨、お墓について
葬儀が終わってもやるべきことはたくさんあります。
お世話になった人への挨拶状や香典返しといったマナー、役所や保険の手続き、相続、お墓、供養、遺品整理など、不慣れな方は戸惑うことも多いでしょう。
遺族によっては葬儀よりも、葬儀後のほうが大変だったという方もいらっしゃいます。
そのために、葬儀後も専門相談員が無料で何度でもサポートしてくれる葬儀社に葬儀を依頼しておくと安心です。
葬儀後の手続きについて
年金を受給されていた方がお亡くなりになられた場合、年金を受け取る資格が失われるため、逝去から 10日(国民年金は14日)以内に、「死亡届」に死亡年月日、年金証書に記載されている基礎年金番号と年金コード、生年月日などを記入し、亡くなった方の年金証書と、死亡を明らかにすることができる書類(戸籍抄本または住民票の除票など)を添えて、年金事務所または年金相談センターに提出しましょう。
また、葬儀の領収書と共に葬祭費も申請できます。
葬祭補助金や未支給年金の支給申請は葬儀から2年以内、遺族厚生年金など各種年金の支給申請は5年以内です。
こうした手続きの際も、葬儀後のサポートを期限なく、無料で相談に乗ってくれる葬儀社を選んでおくことで、困ったとき心強い味方になってくれます。
お位牌について
葬儀の際に戒名を入れてもらった白木位牌(仮位牌)は菩提寺に納めてしまうので、四十九日の法要までに魂を移す本位牌を用意する必要があります。
本位牌とは、没年月日、戒名、俗名(生前の氏名)などが書かれた黒漆塗りもので、これをお仏壇に祀ります。
最近では俗名で本位牌を用意する方もいらっしゃいます。
本位牌は仏具店に依頼してから完成するまで、最低でも1週間程度、手彫りの位牌の場合は2~3週間かかることもあります。
法要の準備について
四十九日の法要を行った後、お墓に納骨するのが一般的な流れとなるため、四十九日の法要を行う場所は納骨先によって変わります。
菩提寺にお墓がある方は、菩提寺の本堂で四十九日の法要を行います。
民間霊園にお墓がある方は、霊園内にある法要室で行います。
公営霊園にお墓がある方は、公営霊園には法要室などの施設が備わっていないため、お墓の前で行います。
このほか、自宅で法要を行った後に、霊園に移動して納骨するケースもあります。
四十九日の法要を準備するとき、ご僧侶のご都合を伺ってから、家族と親族の都合の良い日を選びます。
無宗教葬を行われた家族は、お食事会などで旅立たれた方を偲ばれることもあります。
スケジュールが決まったら、法要のお食事場所の手配と香典返し、返礼品を準備します。

お墓・納骨場所について
お墓は故人が眠る大事な場所です。
菩提寺がある方は、四十九日の法要後にお墓に納骨します。
納骨後は、お斎(おとぎ)と呼ばれる会食をして、解散となります。
菩提寺以外にお墓をお持ちの場合、分骨した遺骨をいつ納骨するのか、家族の都合で決められます。
お墓をお持ちでない方は、納骨をするかどうか、納骨するならお寺、霊園、納骨堂など、様々な形態のお墓から選ぶことができます。

お仏壇について
お仏壇は、本質的には「仏様(ご本尊様)を祀る場所」です。
現在では、仏様に手を合わせるという宗教的な役割は薄れ、「グリーフケア(身近な人との死別を経験し、悲嘆している人を支援すること)」の意味合いが強くなっ てきました。
とはいえ、「家の中に故人とつながる場所がほしい」という供養の心が失われたわけではなく、現代のライフスタイルに合った、小規模な仏壇やモダンなお仏壇を求める人も少なくありません。
故人と家族をつなぐお仏壇は、一度購入すれば長い付き合いになります。住居やライフスタイルに合った仏壇選びについては、プロからのアドバイスをお勧めします。
東京都足立区の葬儀・家族葬でよくある質問
東京都足立区で、よく利用されている斎場・葬儀場はどこですか?
足立区民の方で家族葬をご希望の方は、区営の斎場である「△△斎場」や火葬場が併設されていて、区民料金で利用できる「□□斎場」を利用することが多いようです。
親戚を含めた会葬者の利便性(アクセスの良さなど)を踏まえて、××区の「**斎場」などが選ばれています。斎場・葬儀場は、どのように選べばよろしいでしょうか?
故人が住まわれていた地域、または実家のある地域にある斎場・葬儀場でご検討される方がほとんどです。
特に公営の斎場・葬儀場の場合、利用料の減額、優先的に利用できるなどのメリットがあります。
葬儀をとり行いたいご希望の地域や、おおよその参列者数を葬儀社に伝え、相談してみるのも良いでしょう。東京都足立区での葬儀費用の平均費用は?
足立区の葬儀の平均費用は全国的平均とあまり変わらない88.6万円となっていますが、その理由は約半数の方が家族葬を選択しているからだと思われます。
また家族葬の平均費用も100万円と平均値で行うことができ、火葬場も大田区内にあるため人気のエリアです。
家族葬での平均費用では101万円となっており、人数に合わせて適切な斎場・葬儀場を選ぶことで、平均的な葬儀費用で納められます。火葬場の予約はどのようにすればいいのでしょうか?
このページの「東京都足立区の火葬場」にございます、各火葬場の資料請求からお申込みいただくか、お急ぎの方は電話ですぐに空き状況をご確認いただけます。
東京都足立区民が亡くなったあとの手続きはありますか?
はい、ございます。
ご葬儀後にも、挨拶状や香典返しといったマナー、役所や保険の手続き、相続、お墓、供養、遺品整理など、葬儀に不慣れな方は戸惑われることでしょう。
葬儀後の手続きや法要・法事についてはこちらでご案内しています。