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納骨と四十九日について

納骨の流れとその手順を詳解。故人を敬い、適切にお骨を納めるためのステップを解説します。

  1. 焼骨を墓地へ持参し、納骨
  2. 石材店へ連絡し、納骨室(カロート)への納骨作業を依頼する。または、戒名・法名の彫刻を依頼する。
  3. 仏具店にて、本位牌の準備

埋葬と法要

埋葬許可証は骨壷を入れる桐箱の中に

火葬後、火葬場の担当者から埋葬許可証を受け取ります。これは、役所で発行してもらった火葬許可証に、火葬済みであることを証明する火葬場のサインが入った書類です。

埋葬許可証は、火葬場の担当者が遺族へ直接手渡しするか、骨壷を入れる桐箱の中に入っていることがほとんどです。もし、手元に埋葬許可証が見当たらない場合は、この桐箱の中を確認してみてください。

埋葬許可証がない場合は、お墓への納骨ができなくなります。大切に保管しましょう。

仏式の主な法要

仏教では、7日ごとに閻魔大王をはじめとする十王の審判を受け、あの世に行けるか裁きを受けます。そこで、遺族は7日ごとに追善供養を行い、故人が成仏できるように祈ります。四十九日目は、「満中陰」といい、大切な忌明けの一つです。

初七日(しょなぬか)
秦広王(不動明王)の審判を受け、行方が決まらない場合は、三途の川を渡る。死後7日目。最近では、繰り上げ初七日として、通夜・告別式にて法要を行うことが多い。
二七日(ふたなぬか)
初江王(釈迦如来)の審判を受ける。死後14日目。
三七日(みなぬか、さんしちにち)
宋帝王(文殊菩薩)の審判を受ける。死後21日目。
四七日(よなぬか、ししちにち)
五官王(普賢菩薩)の審判を受ける。死後28日目。
五七日(いつなぬか、ごしちにち)
閻魔王(地蔵菩薩)の審判を受ける。死後35日目。
六七日(むなぬか、ろくしちにち)
変成王(弥勒菩薩)の審判を受ける。死後42日目。
七七日(なななぬか、しちしちにち)
泰山王(薬師如来)の審判を受ける。死後49日目。忌明けとなり、大きな法要を行うのが一般的。

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