葬儀でまず目に入るのが祭壇です。
昔からある白木でつくられた祭壇から、生花で飾られた祭壇、最近ではハート形や故人の趣味をデザインした祭壇など、表現の幅がより広がって、故人の人柄やイメージが伝わりやすくなっています。

今回は、葬儀における祭壇の役割から、種類、費用、他の人たちはどんな祭壇を選ばれているのかまで詳しく紹介します。

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祭壇の役割

祭壇とは、葬儀の法会や礼拝の場であると同時に、故人を追悼するためのものです。

葬祭文化に詳しい葬送ジャーナリストの碑文谷創氏によれば、かつて野辺送りといわれた葬列が盛んにおこなわれていた時代は、棺の前に小机を置き、位牌と三具足(香炉、花立、燭台)の簡単な葬具を飾っただけの質素な祭壇が普通でした。

昭和初期になると葬列は交通事情などから廃れ、代わりに告別式が盛んになるにつれて、白木の装飾祭壇が登場しました。
昭和35以降の高度経済成長期になると、祭壇は3段、4段、5段と高さも幅も大きく豪華になり、死者を大切にすることを示すかのように、祭壇の装飾を競うようになったと述べています。

このように、以前は白木で作られた「白木祭壇」が主流でしたが、近年では生花で装飾した「花祭壇」や、白木祭壇とキクなどの生花を組み合わせたもの、さらに棺を中心に写真パネルなどで空間全体を演出するタイプなども選ばれるようになっています。
故人の遺志やイメージ、趣味嗜好に合わせて祭壇を選ぶ傾向にあります。

祭壇の種類

葬儀の祭壇は、故人を偲び供養するためのものです。
祭壇の種類は葬儀の形式や宗旨によっても異なりますが、ベーシックな白木祭壇からコンパクトな花祭壇、中・大型葬向けの豪華なデザイン祭壇まで多彩な種類があります。

首都圏の葬儀に関する情報を発信するエンディングデータバンクが行った調査によれば、葬儀を行った96%以上の喪家が花祭壇(白木祭壇と生花を組み合わせたものを含む)を選んでいます。
首都圏における祭壇の主流はもはや、白木祭壇から花祭壇に移り変わったといえるでしょう。

また、喪家の要望や故人のイメージに合わせて祭壇と式場をコーディネートすることで、故人との最期のひとときを、ゆったりと心おきなく過ごしたいという要望も増えています。

白木祭壇                               

仏式の葬儀で一般的とされている、白木で組まれた壇の中央上部が屋根型になっている祭壇です。
祭壇の上部に本尊、遺影、位牌を置き、両脇に供花を置くのが一般的です。
白木祭壇の中央上部が屋根型なのは、野辺送りがおこなわれていた時代、棺を運んだ「輿(こし)」の歴史的な由来をかたちに残したものといわれます。

花祭壇                                

町屋斎場での葬儀事例 その人らしいお葬式

生花で飾られた祭壇は、「お母さんが好きなバラで飾ってあげたい」「四季の草花に囲まれて送ってあげたい」など、喪家の要望や故人のイメージを取り入れた多彩なデザインが可能です。
現在はキクやユリばかりでなく、あらゆる花が葬儀に使用されているので、故人が好きだった花や、人柄に似合った多彩なデザインが選べます。

スクリーン祭壇                          

スクリーン祭壇とは、思い出の風景やスナップ写真を使った祭壇です。

故郷の風景、一家団欒、旅行先のスナップ、故人の趣味嗜好、職場での仕事姿等の写真をお預かりし、メモリアルスクリーンと呼ばれる大型のバナークロスに拡大します。
スクリーンを祭壇の後方や周囲に展開することで式、場全体をコーディネートします。
花祭壇と同じくらい華やかですが、生花よりも安価なため、家族葬などで多く選ばれています。

祭壇の費用

祭壇の費用は、葬儀社の基本セット(葬儀の際に必要なサービスや用具がセットになっているもの)にあらかじめ組み込まれている場合と、喪家が祭壇のカタログから自由に選ぶタイプとに分かれます。

祭壇の価格は10~50万円。
また、花祭壇の場合はデザインを変更してもデザイン料が追加されることはありません。
花祭壇の価格は、あくまで生花のボリュームと花材に応じて決まるため、予算に応じて好みのアレンジを加えることができます。

葬儀社の担当者に聞いた!葬儀祭壇の選び方

祭壇の選び方について見識あるエンディングプランナーに伺ってみると、首都圏の葬儀では花祭壇を希望されるお客様が9割以上とのことです。

花祭壇を選ぶポイントについては、故人様がお好きだったお花や色彩、ご家族が故人様のお人柄やイメージに合わせたデザインを選ばれるということでした。

最近は、季節を問わずお花の種類も豊富で、その中でもバラは人気の高いお花ということです。 宗教上の差し障りはなく、トゲは取って装飾するので、棺へ納める際も指先などをケガする心配はないそうです。

祭壇のデザインや表現の幅も広がったので、葬儀規模や会場の広さによってお花のボリュームを調整することで、旅立ちの空間を華やかに演出するといいます。

交友関係が広い故人様は供花が多く届くことも考慮して、それを活かした花祭壇や式場の演出もあらかじめ計画することもあります。

家族葬や一日葬など、参列者が限定されている葬儀はスクリーン祭壇という選択肢もあるそうです。

スクリーン祭壇は、花祭壇と比べて安価でありながら、式場を思い出の空間に設える特徴があり、故人様の生前のご様子や趣味嗜好がより色濃く表現できるので、ご遺族から大変喜ばれているというお話しでした。

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現在は白木祭壇であっても多くの生花を用いる傾向にあり、色も白ばかりでなく、さまざまな種類が使われています。

花祭壇やスクリーン祭壇では、喪家の要望に合わせて祭壇をコーディネートしたり、故人らしさを表現することが普通になりました。

基本料金に祭壇が含まれる場合でも、オプションで生花を追加するなどして、より華やかなイメージにする喪家も多いようです。

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まとめ

・「祭壇」は葬儀の法会や礼拝の場であると同時に故人を追悼するためのもの。

・ひと昔前は「白木祭壇」が一般的であったが、現在は「花祭壇」が9割以上を占める。

・最近は写真パネルで式場全体を演出する「スクリーン祭壇」も注目されている。

・葬儀の基本セットに祭壇の費用が組み込まれている場合がある。

・喪家が祭壇のカタログから自由に選んでアレンジすることもある。

・祭壇の価格は10~50万円。中でも20万円台が全体の22%以上を占める。

・祭壇は故人の遺志や人柄のイメージ、趣味嗜好に合わせて選ぶ傾向にある。

・花祭壇は故人の好きな花や色などを家族が故人をイメージしながら選ぶことが多い。

よくある質問

  • 祭壇はなぜ用意するのですか?

    祭壇とは、葬儀の法会や礼拝の場であると同時に、故人を追悼するためのものです。
    以前は白木で作られた「白木祭壇」が主流でしたが、近年では生花で装飾した「花祭壇」や、白木祭壇とキクなどの生花を組み合わせたもの、さらに棺を中心に写真パネルなどで空間全体を演出するタイプなども選ばれるようになっています。故人の遺志やイメージ、趣味嗜好に合わせて祭壇を選ぶ傾向にあります。
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  • 祭壇はどのように選べばよいですか?

    近年では、花祭壇を選ぶ方がほとんどです。
    花祭壇を選ぶポイントについては、故人様がお好きだったお花や色彩、ご家族が故人様のお人柄やイメージに合わせたデザインを選ぶとよいでしょう。葬儀規模や会場の広さによってお花のボリュームを調整することで、旅立ちの空間を華やかに演出するといいます。家族葬や一日葬など、参列者が限定されている葬儀はスクリーン祭壇という選択肢もあるそうです。
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  • 祭壇の費用はいくらですか?

    祭壇の費用は、大体10~50万円くらいです。葬儀の規模によっても変動します。
    葬儀社の基本セット(葬儀の際に必要なサービスや用具がセットになっているもの)にあらかじめ組み込まれている場合と、喪家が祭壇のカタログから自由に選ぶタイプとに分かれます。
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  • 祭壇や葬儀の見積りを相談できる場所はありますか?

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