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つきじほんがんじ だいにでんどう

築地本願寺 第二伝道

東京都中央区築地3-15-1

  • 都道府県

    東京都

  • 市区町村

    中央区

  • 最寄駅

    新富町駅, 築地駅

  • 推奨規模

    • 1名から30名
    • 30名から200名
    • 200名から

築地本願寺 第二伝道の特徴

大型葬、社葬での利用がメインです。会葬者が多い式は、テントが必要となります。

  • 駅に近い
  • 駐車場あり
  • 貸切
  • 宿泊可能

・最適な式場予約

・搬送手配

・ご安置

・祭壇と棺

・当日の運営

・死亡手続きなど…

お葬式関すること

全て対応いたします

住所

東京都中央区築地3-15-1

アクセス

東京メトロ 日比谷線 築地駅 徒歩1分
東京メトロ 有楽町線 新富町 徒歩5分

推奨規模

1名から30名、 200名から、 30名から200名

規模

式場内着席人数:推奨200名 最大200名
会葬者対応人数:300名(テント利用 1000名)

使用料

第二伝道:800,000円
本堂:4,000,000円
瑞宝(2階のみ):500,000円

施設概要

駅に近い、駐車場あり、貸切、宿泊可能

その他

対応不可能宗派:なし

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築地本願寺とは

築地本願寺といえば、江戸の昔から現在に至るまで、首都圏を代表する格式ある寺院のひとつです。

東京都中央区という立地で駅からも近く、知名度が高いことから、多くの企業の社葬、有名人の葬儀に利用されている、大規模な葬儀のための式場のというイメージがあります。

しかし、実際には小規模な家族葬から大規模な社葬まで、さまざまな葬儀の規模にあわせて、式場を選択できることは、あまり知られていません。

そこで今回は、中央区域の式場として抜群の知名度と利便性を誇る、築地本願寺での葬儀・家族葬についてご紹介します。

築地本願寺ってどんな寺院なの?

築地本願寺は、東京都中央区築地三丁目にある寺院で、正式名称は「浄土真宗本願寺派築地本願寺」と言います。
2017年に創建から400年目を迎えた、東京を代表する寺院の一つです。
1617(元和3)年に京都にある西本願寺の別院として浅草近くに創建されましたが、1657(明暦3)年の大火事によって焼失。

その後、再建のため江戸幕府から与えられた土地が現在の築地の場所です。
当時は海上でしたが、そこを埋め立てて土地を築き本堂を建立したことが “ 築地 ” という地名の由来になりました。
1923(大正12)年の関東大震災によって再度本堂を焼失しましたが、1934(昭和9)年に再建し現在の姿となりました。

現在の本堂は、帝国大学(現、東京大学)名誉教授で建築史家の伊東忠太博士によって設計されました。
インド等、アジアの古代仏教建築を模した外観や本堂入り口のステンドグラス、数多くの動物の彫刻などが特徴で、オリエンタルな雰囲気は、まさにシルクロードを伝わる仏教伝来のルーツを感じさせます。
2011(平成23)年に本堂及び大谷石の石塀と三つの門柱が国の重要文化財に指定されています。

都内でも有数の知名度を誇る寺院であることから、社葬や有名人のお別れの場として利用されることも多く、三島由紀夫さん、勝新太郎さん、X-JAPANのhideさん、山岡久乃さん、竹下登元総理、中村勘三郎さん、大島渚さんなどの葬儀も行われています。

創建から400年、築地本願寺『寺と』プロジェクト始動

前身となる「本願寺江戸御坊」創建から400年、築地本願寺がめざしているのは、かつて人の暮らしの拠り所であったお寺の役割を、今の時代に合ったカタチに再構築した現代のお寺の姿。

「寺と」あなた、「寺と」わたし、「寺と」はどういう場所なのかを考え、人々の人生や暮らしに寄り添うことをめざした取り組み『「寺と」プロジェクト』を開始しました。皆さんがふと立ち寄ってみたくなる時間と空間、そして不安や疑問を気軽に尋ねられる交流のしくみづくり。

築地本願寺は、「暮らし」「学び」「憩い」「お墓」など、さまざまな取り組みを通じて、人々が心豊かに安心して生きて行くことができる社会の実現を目指されています。

築地本願寺で葬儀・家族葬ができる?

築地本願寺は浄土真宗本願寺派の寺院ですが、宗教・宗派を問わず利用できる式場があります。

都内でも屈指の格式ある寺院であり、社葬や有名人のお別れの場として利用さることの多い高い式場であるため、一般の方には敷居が高く、費用も高額になると思われがちですが、決してそんなことはありません。

築地本願寺は「本堂」「第二伝道会館(蓮華殿、瑞鳳)」「聞法ホール」などがあり、大規模な社葬やお別れの会、一般葬、家族葬、一日葬など、葬儀の規模に合わせて選択することができます。

東京メトロ日比谷線「築地駅」と直結しており、銀座・築地地域という立地にありながら、駐車場も広いことからも選ばれています。

所属寺がない場合は、浄土真宗本願寺派のお寺(僧侶)の紹介が可能です。

また、葬儀を執り行う葬儀社を通じて他宗派の僧侶を紹介してもらうことも可能です。

葬儀や法要にあたり、安心して僧侶を迎えることができます。

葬儀後についてもお任せできる

築地本願寺は、斎場(葬儀場)場として葬儀に利用できるだけでなく、葬儀が終わったあとの供養・法要など、さまざまなサポートを行っています。

お墓、合同墓、納骨堂

お墓をご縁としてより多くの方にお寺に親しんでいただきたいという考えから、築地本願寺はさまざまなタイプのお墓を提供されています。
先祖代々の墓を守り続けるのが難しい、墓地を求めても相続する身内がいない、家族にお墓の心配をかけたくないといった方に、築地本願寺境内に合同墓があります。
また、築地本願寺和田堀分院(杉並区永福)には京王線明大前駅に広大な墓地があり、両国駅に程近い築地本願寺慈光院(墨田区横網)には納骨堂もあります。
築地本願寺のお墓の最大の特長は、800年続く浄土真宗本願寺派の直轄寺院という信頼と安心です。

法要、オンライン法要

  
築地本願寺では年回忌法要・祥月法要・納骨法要・入仏法要などを受付けています。
会場は本堂(約30名まで)、礼拝堂(25名まで)、瑠璃の間(20名まで)、琥珀の間(6名まで)から選べます。
また、コロナ禍で家族や親戚が集まり、お寺にお参りする法事が難しい方には、インターネットを通じたオンライン法要(読経)の申し込みも行っています。
通信環境が不安でしたら、無償でレンタルパソコンの用意もあります。
2020年10月1日からは、「築地本願寺倶楽部」にご入会いただくことによって、事前に法要時間を予約いただくことが出来ます。

グリーフサポート

大切な方が亡くなった悲しみや心のつらさに悩まれている方に、臨床心理士や公認心理師が専門的に相談に応じてくれる「グリーフサポート」を初回相談のみ無料で実施しています。

参拝、オンライン参拝

築地本願寺本堂には、朝6時(開門)から夕方16時(閉門)まで、いつでも参拝することができます。
日常のおつとめは、7時から「晨朝勤行(朝のおつとめ)」、16時からは「日没勤行(夕方のおつとめ)」です。
また、築地本願寺の様子や常例布教などをLIVE配信しているYouTube「築地本願寺チャンネル」「常例布教」などを自宅から視聴することができます。

YouTube「築地本願寺チャンネル」はこちら

「常例布教」はこちら

築地本願寺に相談する

築地本願寺は、ご法縁(仏法を縁とする慈悲)を大切にするという考えから、より多くの皆さんにもっと親しんでいただけるように、さまざまな相談に無料で答えてくれる窓口がいくつも用意されています。自分の相談の内容とスケジュールに合った窓口を選ぶといいでしょう。

コンタクトセンター

電話による窓口です。築地本願寺全般のお問い合わせから、お通夜・葬儀についての相談、合同墓や納骨堂、お墓についてのお問い合わせを受付けています。

「コンタクトセンター」はこちら

人生サポート

「人生サポート」は終活についての、さまざまな取り組みを提示するサービスです。
これからの自分と家族のことを考える上での不安を解消し、希望することを実現するために支援をしてくれます。
相続などの法律相談や遺品整理、遺言書や自分史の作成、資金計画(ライフプラン)相談などについて、信頼できる提携パートナー会社と共に終活に向き合うお手伝いをされています。

「人生サポート」のお問い合わせ・お申込みはコンタクトセンターまで

銀座サロン

中央区銀座2丁目にある築地本願寺の「銀座サロン」では、仏事やお墓のことだけではなく、人間関係や日頃の生活の不安など、気になるあれこれをお坊さんに相談できる「よろず僧談」。
仏教的な考え方をベースにした講座や、日々の暮らしのヒント、人生や終活を考える講座が集まった「KOKOROアカデミー」などを開催しています。

「よろず僧談」「KOKOROアカデミー」についてはこちら

ほかにも築地本願寺には魅力がいっぱい

本堂にお参りしたり、斎場(葬儀場)で葬儀・家族葬をあげたり、終活や仏事、お墓に関する相談などができるほかにも、築地本願寺には多彩な楽しみやサポートがあります。

泊まる

築地本願寺内の第一伝道会館では、和室12室・洋室3室で宿泊予約ができるので、遠方から参列する方の宿泊にも利用できます。
もちろん、葬儀や法要以外の目的で宿泊することも可能です。

食べる

創建400年を迎えた2017年にインフォメーションセンター内にオープンした「築地本願寺カフェTsumugi」では、仏教や浄土真宗にちなんだ朝食やランチ、築地場外市場のお店のおつまみ、築地本願寺オリジナルのブレンドティーやスイーツがいっぱい。中でも、平日50食、休日70食限定の「18品の朝ごはん」は売切れ必至の大人気メニューです。
広大な境内はグルメも充実しています。
築地という立地を活かし、伝統が息づく確かな味わいを込めた日本料理や精進料理、門前蕎麦などが堪能できる日本料理「紫水」。
ガラス張りの明るいスペースで甘味が楽しめるティーラウンジにはモーニングセットもあるので、早朝の参拝の帰り道に一休みするのに持ってこいです。

楽しむ

築地本願寺は、仏教寺院としては珍しいパイプオルガンが設置されています。
仏教音楽の普及を願って(財)仏教伝道協会より寄進されたもので、仏式の結婚式などさまざまな場面で演奏されています。
ランチタイムコンサート(毎月最終金曜日 12時20分~12時50分)が定期的に開催されており、クラシックや仏教讃歌の演奏を中心に、パイプオルガンの魅力を堪能できます。
※2020年11月1日現在、ランチタイムコンサートはコロナウイルス感染対策により中止とし、ナイトタイムコンサート(築地本願寺倶楽部会員限定)として開催されています。

築地本願寺内の第一伝道会館にある劇場「築地本願寺ブディストホール」は、1985年に開場したプロセニアム方式の舞台です。
演劇公演を中心として、演芸、舞踊、講演会、撮影、各種イベントなど、さまざまなライブ公演を楽しむことができます。

都内でも有数の格式ある寺院であることから、ややもすると敷居が高いように思われてしまう築地本願寺ですが、堅苦しいお寺のイメージを払拭するいろいろな体験を提供している魅力あふれる寺院です。
銀座・築地周辺を訪れた際は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょう。

築地本願寺のホームページはこちら

私たちが大切な旅立ちを
お手伝いします。

ご葬儀への不安や疑問を解消するため、専門の相談員が24時間365日対応いたします。
残されたご家族が豊かに生きるために、私たちが精一杯お手伝いいたします。

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